いわゆるWebサーバである。
TomcatはWebサーバとしての機能が弱く、セキュリティにも問題があるので、実際のWebアプリケーションではほとんど採用されないが、イ ンストールしてeclipseにTomcatプラグインを付ければ、開発マシンですぐにデバッグできる環境が整うとあって、開発にはよく利用される。
検索で"Tomcat ダウンロード"などのキーワードを指定し、インストーラをダウンロードする。
eclipseと同じく、インストールパス名に半角スペースやドットが入るといけないので、ドライブ直下のディレクトリを指定してインストール。(デフォルトだと半角スペース入りの"Program Files"配下などにいってしまうため、この点は注意する必要がある)
インストールが完了したら、標準で付いているモニタプログラムかシステム管理 - サービスからapache tomcatサービスを起動する。
ブラウザを開き、
http://
と入力して、tomcatのページが表示されればインストール完了。
なお、Vistaでは標準添付のモニタプログラムでアクセス拒否エラーが出てしまう。
なので面倒だったが、システム管理 - サービスから起動してテストを行った。
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