前述インストール編の1.~3.の手順に続いて、下記設定を行う。
4. 文字化けの防止
Pleiadesで使うTomcatの配下、confディレクトリ内のserver.xmlを編集する。
(1) Connectorタグ内に、次の属性を追加
useBodyEncodingForURI="true"
URIEncoding="UTF-8"
以下、設定サンプル。
5. HotDeployの有効化
Pleiadesで使うTomcatの配下、confディレクトリ内のcontext.xmlを編集する。
<Manager>タグのコメントを解除して有効化する。
※ server.xmlではないので注意!
6. WebアプリケーションをTomcatで認識できるようにする
Pleiadesで使うTomcatの配下、conf\Catalina\localhostにsa-struts-tutorial.xmlを追加し、内容を次のように記述する。
<Context path="/sa-struts-tutorial"
reloadable="true"
docBase="[sa-struts-tutorialを置いているパス]\sa-struts-tutorial\src\main\webapp"
workDir="[sa-struts-tutorialを置いているパス]\sa-struts-tutorial\src\main\webapp\work" />
7. 動作確認
eclipse上からTomcatを起動し、ブラウザから下記URLを入力してページが表示されれば成功。
ここでTomcatのエラーが出る場合は、上記2.でコンパイルエラーが起きているか上記6.で設定ファイルの記述に失敗している。
http://localhost:8080/sa-struts-tutorial/
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