画面入力はXxxFormというクラスにまとめることができる。
手順は、次の通り。
1. Doltengプロジェクトで画面に対応するアクションクラスを開く。
2. returnで遷移するJSPファイル名にカーソルを置いて、Ctrl+8を押す。
3. 表示されるJSPで<form>タグを次のように使い、フォームを記述する。
<s:form>
メールアドレス<html:text property="mail"/>
<input type="submit" name="onClickCreate" value="ユーザ登録"/>
</s:form>
4. Doltengプロジェクトのsrc/main/java配下のformパッケージで右クリック。
5. 表示される右クリックメニューから[新規]-[クラス]を選択する。
6. アクションクラス名のActionの部分をFormに変えたクラスを作成する。
7. 生成したクラスに、画面入力項目を追加する。(publicでよい)
※ 上記例の場合は、public String mail;を作成したフォームクラスに追加。
8. アクションクラスの属性として、formを記述する。
@ActionForm
@Resource
private XxxForm xxxForm;
@ActionFormアノテーションにより、フォームクラスであることを明示する。
@Resourceアノテーションにより、DIが実施される。
9. デバッグ実行等により、JSPのフォームで入力したデータがフォームクラスに格納されていることを確認する。
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